AFRプラス フューエル・コントローラー VROD用:ワールドモーターライフ - 81ee7

2019-11-05
カテゴリトップ>車種別、車体関連パーツ>VRSC>インジェクションチューニング
AFRプラス フューエル・コントローラー VROD用このデバイスはO2センサーをノーマルのナローバンドO2センサーからワイドバンドO2センサーに変える事で、2つの大きなメリットをもたらします。
(1)空燃比をノーマルの比較的薄めの”理想空燃比”からよりパワーの出る空燃比に設定可能になる。
(2)抜けの良いマフラーとハイフロー・エアクリーナーでもしっかりとセッティングを出せるようになる。

スーパーチューナーやFP3などでインジェクション・チューニングすると薄くなった空燃比をノーマルの空燃比に合わせ、ハイフローエアクリーナーで増大したエアー効果でパワーアップできます。
しかし、ナローバンドO2センサーを使用している為に、自由に空燃比を設定する事はできません(空燃比を濃く設定するとナローバンドO2センサーは動作しなくなりクローズドループから外れてしまいます)。

このコントローラーに含まれるワイドバンドO2センサーを使用すれば、ノーマルの空燃比(14.6:1)からよりパワーとトルクの出る空燃比(13.5:1前後)に設定する事ができます。
空燃比の設定はデリケートで少し外れてもパワーは出なくなります。キットに含まれるメーターで実際の空燃比を確認できます(空燃比はマップで指定しても通常その値にはなりません。ハーレーではVEの値が大きく影響します)。

メーターにはSWが付いているので、押すだけで空燃比を濃く又は薄くと簡単に変更できます。

ノーマルのECUは通常はO2センサーの出力で燃料噴射量を調節するクローズドループで動作します。その時の空燃比は14.6:1ですが、アクセルを全開にすると 12.5:1 くらいの濃いAFRに変えて加速するようにマップが設定されています。この時、ナローバンドO2センサーは動作しなくなるのでオープンループ・モードで動作します(指定値より濃いかもしれないし薄いかも知れないが補正が出来ない)。
全開以外の時はクローズド・ループで動作するので燃費が良く排ガスが一番キレイな空燃比で加速します。
ノーマルのECUは通常時は薄い空燃比でパワーが出ず、全開時はO2センサーが動作しないので、補正を行わないある意味いい加減な”ノーマルより濃いセッティング”で動作する、2つの欠点を持っています。

このデバイスを使用すると、いつもよく使う中間領域でもパワーの出る空燃比を設定でき、ワイドバンドの正確な電圧でクローズド・ループで動作します。中間回転域でアクセルを普通に開けてもより大きなパワーを出せるようになります。この状態をナローバンドO2センサーを使用する通常のインジェクションチューニングで出すことは不可能です。

通常のECM書き込みデバイスではオート(スマート)チューンと呼ぶ方法でセッティングしますが、抜けの良いマフラーとハイフロー・エアフィルターではなかなかセッティングが出ません。それはナローバンドO2センサーが動作しない領域のセッティングになっているので、いくら走行しても補正値が正しく出てこないからです。
このデバイスなら 10:1〜15:1くらいの幅広い領域で動作するワイドバンドO2センサーなので、ちゃんとパワーとトルクを出す事ができます。

接続はインジェクターのコネクターとO2センサーを差し替えます。
ワイドバンド・センサーは18mm なので、最近の細い12mmのO2センサー使用車はO2センサーポート(1861-0694)をエキパイに溶接するか、エキパイを交換する必要があります。ハーレーのカスタムショップに行けばO2センサーポートを付けてもらえます。
18mmのO2センサーが装着されている車両はそのままナローバンドO2センサーを外して交換します。

日本語説明書が必要な方にはお付けします。通信欄にご記入下さい。

年式により適合が分かれます。
(商品番号:車両)
131-12008:VROD '02〜'07
131-12009:VROD '08〜'11
131-12010:VROD '12〜'15


 【商品番号】SEL-AFRP-VROD